間接照明を取り入れる照明器具

   

照明器具を効果的につかうと、部屋の雰囲気をガラッと変えたり、気持ちをリラックスさせるのに役立ちます。直接照明は部屋を直接照らすタイプで、主に天井から下に向かっています。シーリングタイプ、シャンデリア、ペンダントといった器具が使われます。光電は大きく、部屋を平均的に照らすことができます。
間接照明は、壁やほかのものに照明を当て跳ね返ってきた明かりを活用する方法です。部屋の一部分の照明に使われます。間接照明と聞くとすぐに思い浮かぶのは、美術館や博物館といったところでしょう。全体的に照明を落とした建物で、美術品や参観の順路などがスポットライトの照明で、照らされています。美術品がすぐに目につく効果もあり、ほかの部分が暗いため、集中して展示品を目で観察できます。バーや喫茶店といった、人がくつろぐ空間も間接照明が使われています。まぶしくなく、ゆったりとした気持ちになります。陰影によって目の錯覚効果が出てくるため、部屋が広く感じリラックスできる効果もあります。

照明の色の種類

直接照明は、部屋全体を明るく照らす必要があるため、昼光色と呼ばれる蛍光灯のような青白い、はっきりとした色の電球が使われています。
間接照明は、雰囲気をリラックスさせたり目を休ませるために演出されるため、照明の色は、より目に優しいものが選ばれます。
照明の色の名称は色々ありますが、青白い色の照明より暖色系のオレンジ色の照明が使われます。暖色系は、昼白色や電球色と呼ばれます。白色の光はより昼間の明かり、つまり太陽光に似ていて、目に優しく刺激が少ない色です。また電球色はオレンジがかった色のため、夕焼けを見ているような落ち着いた雰囲気になります。

部屋の特長にあった照明をつけよう

部屋の機能に合わせて照明器具を選ぶ必要があります。また同じ部屋によっても時間帯や使い方によって、照明を変えることもできます。例えばリビングなどは食事やテレビを見るときには直接照明で明るく照らし、人がいなくなった時やおしゃべりをするときには、照明を落として間接照明を楽しむことができます。勉強部屋などは普段は直接照明を使いますが、昼間などは段階的に明るさを調整するという照明の使い方も可能です。
照明器具が古くなったり、交換したいと思う時には、まずインターネットや電器店で照明器具を探すことができます。どんな部屋でどれくらいの明るさが必要か、直接照明か間接照明かによって、選ぶ器具も変わってきます。

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