照明器具の取り付け

   

毎日使っている照明ですが、人が生活し仕事をし、様々な活動を行うために不可欠なものです。あって当たり前の環境の中にいるので、意識することはないかもしれませんが、自宅やオフィス、どんな建物でも設計時に電気配線を考え、照明器具の設置や取り付けを行わなければなりません。設計時に窓を大きくしたり自然光も配慮したデザインにすることもできます。
新築の建物なら、機能性や照明の種類などを考えて設置工事を行います。天井にシャンデリア風の照明器具やペンダント式で重量のあるものを設置したい場合、天井の強化も含めて工事が必要なことがあります。複数の工務店や販売店、施工専門店などから見積もりを取って、考える必要があります。

自分で簡単にできる交換

最も身近な照明器具は、天井から下がっているシーリングタイプのものでしょう。電球が切れたときに自分で交換したという経験はだれしもあるものです。器具ごと全部取り換える時もあります。そんな時にまず確認したいのは、新しい照明器具のコードが、天井に設置されている配線器具と同一かどうかということです。天井には、器具に電力を供給するコンセントのような形のものが設置されています。これを引掛シーリングといいます。ここが照明器具から出ているコードと一致し、カチッと差し込めているかどうか確認します。
昔からある引掛シーリングは5キロ程度の重量まで支えることができます。埋め込んで取り付けるローゼットタイプのものは10キロ程度までのものを支えることができます。自分が購入しようとしているものはどれくらいの重量か確認しておきましょう。

取り付け工事のポイント

照明器具を購入するときは、前回使っていたのと同じものを選ぶこともあります。また雰囲気を変えるために、違うものを選ぶこともあるでしょう。前回と違うもので、配線工事が必要なものもあります。購入時に要電気工事、とか要配線工事と明記されていたら、施工会社や販売店を通してプロの電気工事を依頼しましょう。自分で取り換えられるなら、説明書を読んで交換します。
交換が完了したら実際に電気をつけて、細かな調節を行います。例えば、シーリングタイプの照明器具は天井から下がっている線の長さを調整することによって、手元の明るさが変わってきます。リビングやテーブルなどに電球が近づきすぎると、やけどや火事の原因になりかねません。ちょうどよい高さになるように調節します。

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